超新星とは

て、ちょっと違うんじゃないって言われちゃいそうなんだけど、空を見上げるのが大好きな私は、超新星と聞くと、どうしてもこういう風に説明しちゃうんですよね。
ほら、♪目を閉じて何も見えず、悲しくて目を開ければ・・・♪のフレーズで始まる谷村新司さんの大ヒットナンバー「昴」。
あの中に、♪ああ砕け散る定めの星立ちよ、攻めて鮮やかにその身を追われよ♪という歌詞がありますが、まさしく空の上の超新星とはあの世界です。
星にも寿命があって、最後には大爆発して命を終えるのですが、その爆発がもたらす明るさはちょっとやそっとのものではなく、太陽よりもはるかに明るく美しく光輝きます。
「2007年、K-POP界に新たな超新星現る！」なんていう記事をどこかで見たような記憶もありますね。
当時はまだ、KARAも少女時代も、東方神起もビッグバンも、日本では今ほど代ブレークしていなかったと思います。
だから、ただ何気なく読んでいたのですが、超新星は、その期待の星という言葉をそっくりそのままグループ名にしちゃったんですね。
なんとも大胆な話ではありますが、まあ実力が伴っていたから、問題はなかったんでしょう。
もともと超新星は日本を第二の活動拠点にすると決めてたほどで、メンバーの日本語の流暢さにも感心させられてしまいますね。
そんな超新星の売りは、なんと言ってもメンバーのルックスでしょうか。
勿論、歌やダンスの実力は申し分ないんだけど、正直、そんなのは今や人気を得るためには必要不可欠なものですからね。
きっとK-POPにそれほど関心のない人でも、人目見れば、一人や二人、いいなぁって思うメンバーがいるのではないでしょうか。
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